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「生きる」とは何か?鳴子温泉郷で考えてきました!

  • makoyamaya3days
  • 2024年5月14日
  • 読了時間: 2分



みなさん、はじめまして。

宮城フォルケ スタッフの山谷です。この度、スタッフブログとして、宮城フォルケのことを発信していくこととなりました。 どうぞよろしくお願いします!


今回は、2024年2月29日〜3月2日に大崎市鳴子地域で開催しました「宮城フォルケ ショートコース」についてお伝えします。



今回の宮城フォルケショートコースのテーマは、「静けさの中で感じる余白  これからの生きるを考える旅」でした。 名湯鳴子温泉郷で参加者やスタッフと共に暮らしながら、「生きること」を考える2泊3日となりました。


私自身は、2023年10月ごろから本格的に「宮城フォルケスタッフ」として関わらせていただいてます。これまで打ち合わせやワークショップなど、鳴子地域の方々にご協力いただきながら進めてきました。なので、今回のショートコースではもちろん「スタッフ」として動いていました。


が、しかし。


今回、参加者と寝食を共にし、対話をし、自然の中で自分を見つめ、また対話をするといった時間の中で、私はスタッフなのか、参加者なのか、よくわからなくなってきた、、、そんな不思議な感覚になりました。


そしてそれは「スタッフ」とか「参加者」とか、そういった「肩書きあり」の自分ではなく、1人の人として、「山谷真子」として、あの場にいられるようになったからだと、気づきました。





「ありのままの私」でいられること。


「いつわりのない言葉」を発すること。


そしてそれを受け止めてくれる環境や仲間がいること。




フォルケってすごい!と、あらためて思いました。

正直、この感覚は体験してみないとわからないのではないかな〜とも感じています。



「なんだか気になる!」という方に朗報! 2024年9月22日〜29日に「宮城フォルケ1週間コース」を開催予定です。 詳細は、ホームページの「最新情報」よりご覧ください。



次回から3回にわたって、2月に開催した宮城フォルケショートコースの内容、参加者さんの様子についてのレポートをお届けしたいと思います。 どうぞお楽しみに!

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※宮城県の令和5年度農山漁村地域くらし体験支援業務の一環として 株式会社スリーデイズが企画・運営しています

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